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やっぱり持ち家が欲しい!契約社員の娘が住宅ローンで家を買う方法

新築の家

ある日、なにげな~く、彼氏と同棲中の長女からラインが、、、

「家を買います。」

「え??今なんとおっしゃいました???」

慌てて、電話で詳しく話を聞くことに。

長女が言うには、今住んでいるアパートの家賃8万円を
ずっと払い続けることに疑問を感じ
だったら「住宅ローンを組んで持ち家を持とう」
と考えたようです。

親としてはそんな話はずっと後のことだと思っていたので
なんと答えていいのか困惑、とりあえず
「よく考えなさい」
というしかなく、慌てていろいろ調べてみました。

契約社員で住宅ローンを組めるのか?

そもそも、長女は契約社員です。
「住宅ローンは組めないんじゃないの?」

「もしや、親が保証人に!?」

まず頭によぎったのはこの疑問です。

私達夫婦も自営業なので
安定した収入を確保しづらいですし、コロナ禍の今
娘のローンまで面倒は見れません。

いくら娘といえども保証人になるわけにはいきません。

でも調べてみると、なんと契約社員でも住宅ローンを
組むことができるのです。

フラット35

住宅支援機構が提供していて、各金融機関が窓口となっている。


雇用形態による条件を設けていないので、自営業者や契約社員でも借りることができる。


年収より返済負担率が重要視される。


返済費率は年収400万以下 30%以下
     年収400万以上 35%以下

固定金利のみ

民間金融機関が取り扱う住宅ローン審査に
当てはまらない場合でも、借り入れできるようで、
娘も2週間程の審査期間の後
住宅ローンを組めることになりました。

持ち家と賃貸どちががいいのか?

住宅ローンは娘の場合でも保証人なし
借入可能なことはわかりましたが、
そもそも持ち家を持つ必要はあるのでしょうか?

しばしばこの論争はSNSでもされています。
私も興味があるのでよく考えはするのですが、
どちらかと言うと
持ち家はいらない派です。

なぜなら、我が家は店舗付き住宅で持ち家ですが、
(重量鉄骨三階建)娘が二人とも別居している今

「もっと小さい家で良かったのでは?」

という思いを持っているからです。

私達夫婦は、建てた当時と今では家族の環境も変わり
いろいろと無駄にかかる費用に、もったいなさを感じています。

 

持ち家のメッリット
  • 自由にリフォームできる
  • 自分の資産になる(ローン返済後)
  • 自分の家に愛着が持てる
持ち家のデメリット   
  • 引っ越しができない
  • 固定資産税等、維持費がかかる。
  • 購入資金に負担がかかる

 

賃貸のメリット
  • 気軽に引っ越しができる。
  • 固定資産税がかからない。
賃貸のデメリット
  • 傷をつけないように気をつけなくてならない。
  • リフォーム出来ない。
  • 家賃を払い続けなくてはならない
  • 自分の資産にならない

 

どちらにもメリット、デメリットがあり
どちらがいいのか
それはもう、住む場所、物件でも変わってしまうので
「本当になんとも言えない。」というのが正直なところでしょう。

娘にとってどちらがいいのか?
もうそれは、結果次第みたいなところがあります。

結局娘の自身のことなので

「どうしても自分の家が欲しいので、
 住宅ローン額が今の家賃より抑えられる物件をみつけた。
 自分でしっかり働いて返済していく。」

という娘の決断を尊重することになりました。

建売住宅を購入

言い出したら聞かない娘。

気に入った物件を見つけらその日に
契約を決めてきました。

本当に度胸だけは天下一品です。

私達夫婦は、注文住宅だったため
建設会社をまわったり、住宅展示場巡りをしたり

建設会社が決まった後も
どんな設計にするのか何度も話し合いをし、
かべや床など全部の素材を決めたり、
一年ほどかけて、やっと完成しました。

しかし、当たり前ですが、建売の場合は
もうそこに物件はあるわけですから
自分の物になるまで本当に早い。

手続きさえ順調に勧めば一ヶ月もかからずに
引き渡しになります。

私からしてみれば、一生の買い物なので
もっと時間をかけて検討するべきかと思いましたが、
娘いわく

「条件の良い物件は、あっという間に売れてしまうので、
 のんびり考えていてはダメ」

なのだそう。

まぁ、あんなに一生懸命探して決めた建設会社も
(住宅展示場にエリアを持っているような会社)
完成して5年後には潰れてしまいましたし、
時間をかけたにもかかわらず
思うようにいかないことはたくさんあります。

ですから、時間をかければ良いというわけではありません。

結局、娘は   3LDK 、  駐車スペース2台 、 庭、バルコニー付き
        2,000万円  

を購入しました。

価格を聞いてびっくりしました。
まぁ、田舎ですが、神奈川県ですし、住宅街です。
本当に家の価格は安くなってるんですね。

昔は、家は一生物なので、高くても品質重視でしたが、
私達夫婦も経験済みですが、
今は、一世帯で暮らす場合も多いので、
それほどこだわらなくてもいいように思います。

逆に住宅ローンの毎月の返済額が
家計に負担にならないように
自分の収入に見合った家にするべきです。

その点、娘は今まで8万円の家賃を
払ってきたわけですが、
新築1戸建を購入しても
住宅ローンの返済額は月々6万円で済むようで、
生活に支障はないようです。

また、住宅ローン控除やすまい給付金など
税制上の優遇措置なども活用できるので、
若い人でも住宅購入はしやすくなっていると思います。

ただ建売の場合はオプションプランとして、
網戸やシャッター、エアコン設備、床のワックス
など、別料金を取られるものも結構あるので、
ギリギリの予算で契約しない方がいいようです。

このオプションプランについて、仲介業者は
契約時の時には、あまり触れずに
購入決定後に説明してきたりするらしいので、
注意が必要です。

この他にも、諸費用として司法書士の費用があるのですが
娘の場合は銀行の指定する司法書士と
土地の所有者指定の司法書士がいて
両者に対して費用がかかり、思わぬ出費となりました。

このようなことも、後からの説明になる場合が
多いようなので、1つ1つしっかり説明を受けた上で
納得しながら手続きを進めていく必要があります。

新築の家で仲の良い夫婦

まとめ

今回、娘と家について話し合う中で感じたことは、
やはり家はその人が生きていくための
居場所であり、拠り所だということです。

金銭面だけで判断すれば、
お金をかけずに、中古住宅だったり賃貸であったり
そういった選択のほうが、気楽なように感じます。

しかし、自分の気にいったきれいな家をもつことで
自分の生活に意欲が生まれ
未来に向けて頑張ろうとしている娘を見て、
家の持つパワーみたいなものを改めて感じました。

お金だけの問題ではないんですね。
だからといって、高額な買い物であることは
間違えのない事実なので
そのことも忘れる訳にはいきません。

でも結局、人にとって、家は自分の証のようなものなのですね。
私達に夫婦にとって今の家は
高すぎた買い物のだったと
後悔している部分があったのですが、
この家があったからこそ、
必死になって仕事に励めたのかもしれません。

どんな家を買うべきか?

結局答えは見つからないように思いました。

その人がその家でどんな人生を作っていくのか?

娘にとって、購入した家が
人生に挑戦していく場所にになっていくのだと思います。
その選択が正しかったかどうかは、
本人が決めればいいことなんです。